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Ubersuggestの使い方|無料でできる範囲と、買切りプランの考え方

ブログ運営者:三橋竜彰

Ubersuggestの使い方|無料でできる範囲と、買切りプランの考え方

Ubersuggestは、キーワードを1語入れると、候補・検索数・難易度の目安をまとめて返してくれる道具です。1つの画面で複数の数字が見られるので、道具を増やしたくない人には扱いやすいつくりになっています。

この記事では、無料でできる範囲、画面で見る数字の意味、そして料金の考え方を整理します。

Ubersuggestは「集める」と「目安を出す」を1画面で行う

キーワードまわりの作業は、集める・選ぶ・順位を追うの3工程に分かれます。Ubersuggestはこのうち集める工程と、選ぶための目安を出す部分を担当します。

具体的には、語を入力すると次のものが返ってきます。

  • 関連する語の候補
  • それぞれの検索数の推定値
  • 難易度の目安を示すスコア
  • その語の上位に出ているページの一覧

1画面で複数の数字が揃うのが利点で、逆に言えばどの数字も推定である点が弱点です。工程の分け方はキーワード選定ツールのおすすめ構成に整理しました。

無料でできる範囲

Ubersuggestには無料で使える範囲があり、語を入れて候補と数字を見るところまでは無料の範囲でも行えます。一方で、1日あたりに調べられる回数や、機能ごとに使える条件が設けられています。

実務上の目安として、1つのテーマについて数語を確かめる程度なら無料の範囲で回せることが多いです。足りなくなるのは、候補を数十語まとめて確認したい場合や、毎日のように調べる場合です。

料金の考え方 — 買切りプランがある

この道具の特徴として、買切りのプランが用意されています。SEOまわりの道具は月額の契約が主流なので、ここは他と違う点です。公式では、一度支払えばその後のアップデートを含めて使い続けられる形として案内されています。

判断の目安を書いておきます。

状況向いている形
これから何年も使い続ける見込みがある買切りを検討する価値がある
使うのは立ち上げ期の数か月だけ無料の範囲か、短期の契約で足りる
すでに別の道具を使っている無理に足さない

難易度スコアは、そのまま信じない

Ubersuggestは語ごとに難易度の目安を数値で返します。これは便利ですが、扱いに注意が要ります。

**この種のスコアは、上位に出ているサイト全体の強さから計算されています。**つまり「一般に難しいか」を示す数字であって、「あなたのサイトで難しいか」を示す数字ではありません。

同じスコア40の語でも、立ち上げたばかりのサイトと、3年運営して記事が100本あるサイトとでは、入り込める見込みがまったく違います。数字は同じでも意味が違います。

もうひとつ、スコアは上位10件を「サイトの強さ」でしか見ていません。上位に数年前に書かれて放置された記事が混ざっていても、そのサイトが大きければスコアは高く出ます。実際にはそこが入り口になることがあります。

難易度スコアの限界についてはキーワード難易度の調べ方と限界に詳しく書きました。検索数の読み方は検索ボリュームの調べ方で扱っています。

使い方の順番

実務での回し方を書いておきます。

  1. 軸になる語を1つ入れる:テーマの中心にある短い語から始めます
  2. 候補の一覧を眺める:ここで自分が思いつかなかった言い回しを拾います
  3. 検索数で大まかに分ける:極端に小さいものと大きいものを把握します
  4. 気になった語の上位一覧を開く:数字ではなく、実際に並んでいるページを見ます

**4つ目が本題です。**1〜3は候補を絞り込むための下準備で、書くかどうかの判断は4つ目で決まります。ここを飛ばして数字の順に並べ替えると、競合の強い語から書き始めることになりがちです。

集めたあとの判断は、別の工程

Ubersuggestで候補と目安が揃ったあと、残るのは「このリストのどれを書くか」という判断です。

工程やること見るもの
収集・目安候補を集め、数字で大まかに分ける検索数・難易度スコア
判断どれを書くか決める実際の検索結果の中身

運営者が開発しているカテルキーワードは、後者だけを担当する道具です。集めたリストを貼り付けると、語ごとに検索結果の上位10件を取得し、あなたのサイトの強さと比べて勝算度を返します。判定に使っているのは実際の検索結果で、検索数は見ていません。

ひとつ断っておくと、この道具はキーワードを集めません。収集はUbersuggestのような道具の仕事で、その後を引き受ける役割です。

集める・絞る・選ぶという流れ全体はブログのキーワード選定のやり方にまとめてあります。

よくある質問

Ubersuggestは無料で使えますか。

無料で使える範囲があり、語を入れて候補と数字を見るところまでは行えます。一方で1日あたりに調べられる回数や、機能ごとに使える条件が設けられています。1つのテーマについて数語を確かめる程度なら無料の範囲で回せることが多いですが、条件はサービス側の判断で変わるため、現在の内容は公式のページで確認してください。

Ubersuggestの料金プランはどうなっていますか。

買切りのプランが用意されている点が特徴です。SEOまわりの道具は月額の契約が主流なので、ここは他と違います。公式では、一度支払えばその後のアップデートを含めて使い続けられる形として案内されています。金額や条件は変わるため公式のページで確認してください。

表示される難易度スコアはどのくらい信用できますか。

目安として扱ってください。この種のスコアは上位に出ているサイト全体の強さから計算されているため、一般に難しいかは分かりますが、あなたのサイトで難しいかは分かりません。同じスコアでも、立ち上げたばかりのサイトと記事が100本あるサイトでは入り込める見込みが違います。

UbersuggestとGoogleキーワードプランナーはどちらを使えばよいですか。

目的が違います。プランナーは広告出稿を前提とした道具で、検索数の推定が幅で表示されることがあります。Ubersuggestは候補と数字を1画面でまとめて見られる作りです。どちらか一方に揃えて、その中での大小を見るほうが判断は安定します。

数字を見れば書くキーワードを決められますか。

決められません。検索数から分かるのはその語を調べている人の多さだけで、自分のサイトで書いたときに読まれる位置まで届くかは分かりません。気になった語については上位10件を実際に開き、どんなページが並んでいるかを確かめる工程が別に必要です。

集めたキーワードリストを貼るだけで、検索上位10件とあなたのサイトを比較し、1ページ目に入れる可能性(勝算度)を◎○△×で判定します。

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