「『キーワード選定 ツール』と『ツール キーワード選定』は、別のキーワードとして扱うべき?」
「タイトルに入れるとき、検索される語の順番どおりに並べないといけないの?」
「語順だけが違う語を見つけたけれど、別の記事を書くか迷っている」
先に答えを書きます。SEOキーワードの順番(語順)を入れ替えても、上位10件の多くは同じページです。
当サイトで6組の語を入れ替えて上位10件を比べたところ、どの組も10件のうち7〜9件が同じでした。ただし並び順は動き、1位が入れ替わった組もありました。
この記事では以下の3つを解説します。
- 語順を入れ替えた6組の比べ方と、その結果
- 語順だけが違う語を、別の記事にするかの決め方
- タイトルや見出しに入れるときの語順
読み終えると、語順違いの語を見つけたときに、別の記事にするかどうかを自分で判断できるようになります。
SEOキーワードの順番を入れ替えても、上位10件の多くは同じです
SEOキーワードの順番を入れ替えても、上位10件の多くは同じページでした。
当サイトでは2026年10月2日に、6組の語の順番を入れ替えて、Googleの上位10件を取りました。条件は、日本・日本語・パソコンでの検索です。
| 入れ替えた組 | 同じだった件数(10件中) | 1位 |
|---|---|---|
| キーワード選定 ツール ⇄ ツール キーワード選定 | 7件 | 同じ |
| 検索ボリューム 調べ方 ⇄ 調べ方 検索ボリューム | 8件 | 同じ |
| ブログ 始め方 ⇄ 始め方 ブログ | 7件 | 同じ |
| ラーメン 東京 ⇄ 東京 ラーメン | 9件 | 違う |
| 英語 勉強法 ⇄ 勉強法 英語 | 7件 | 違う |
| ダイエット 食事 ⇄ 食事 ダイエット | 9件 | 同じ |
どの組も、10件のうち7件以上が同じページでした。入れ替わったのは、1〜3件です。
ただし、同じページでも並び順は動きます。6組のうち2組は、1位のページが入れ替わりました。
この結果は、6組を1日だけ測ったものです。語や日によっては、違う結果になることもあります。
語の集め方から絞り方までの全体は、ブログのキーワード選定のやり方にまとめています。
語順だけが違う語は、別の記事に分けません
語順だけが違う語は、1本の記事で受けます。上位10件の大半が同じなら、同じ問いへの答えとして並んでいると読めるからです。
当サイトでは、2つの語の上位10件のうち4件以上が同じなら、同じ記事で受ける語として扱っています。6組はすべて7件以上だったので、どれも1本の記事で受ける組です。
まとめる語と分ける語の見分け方は、キーワードのグルーピングで詳しく扱っています。
ただし、語順より表記の違いのほうが、上位10件を大きく変えることがあります。当サイトの記録では、「サジェスト とは」と「サジェストとは」の、空白の有無だけが違う2語で、同じ日に取った上位10件が1件も重なりませんでした。
そのため、語順や表記の違う語を見つけたら、意味が同じに見えても上位10件を開いて確かめます。サジェストそのものの扱い方は、サジェストとはで整理しました。
タイトルや見出しには、自然に読める語順で入れます
タイトルや見出しにキーワードを入れるときは、読む人が自然に読める語順を選びます。
6組の結果を見ると、検索される語順にタイトルを合わせることで得られる差は、大きくないと考えられます。語順を入れ替えても、上位に並ぶページの多くは同じだったからです。
Googleは、タイトルに具体的なキーワードをいくつか含めるのは効果的な場合もあるとしつつ、同じ語句を何度も繰り返すことは無意味だと書いています。語順違いを両方入れようとして、同じ語を繰り返すのは避けてください。
| 入れ方 | 例 |
|---|---|
| 語順違いを両方入れる(避ける) | キーワード選定ツール|ツールでキーワード選定する方法 |
| 自然に読める語順で1回入れる | キーワード選定ツールの選び方|無料で始める手順 |
Googleは、同じ単語や語句を不自然なほど繰り返すことを、キーワードの乱用の例に挙げています。タイトルだけでなく、本文でも同じです。
語順違いの語を見つけたら、上位10件を並べて数えます
語順違いの語を見つけたら、2つの語の上位10件を並べて、同じページが何件あるかを数えます。手順は次の4つです。
- 2つの語で検索し、上位10件のURLをそれぞれ書き出す
- 同じURLが何件あるかを数える
- 4件以上なら、同じ記事で受ける(当サイトの目安)
- 4件に届かないなら、上位の記事が答えている問いを読み比べて、別の記事にするかを決める
2語なら手で数えられますが、候補の語が増えると、上位10件を開く作業は追いつかなくなります。
運営者が開発しているカテルキーワードは、貼り付けた語ごとに上位10件を実査して、記事の土俵があるかどうかを判定します。上位10件の見方そのものは、検索1ページ目に入れるかを書く前に知る方法にまとめました。
まとめ
SEOキーワードの順番(語順)を入れ替えても、上位10件の多くは同じページでした。当サイトで測った6組では、どの組も10件のうち7〜9件が同じでした。
そのため、語順だけが違う語は1本の記事で受けます。タイトルや見出しには、読む人が自然に読める語順で1回入れてください。
ただし、表記の違い(空白の有無など)で上位10件が大きく変わることもあります。語順や表記の違う語を見つけたら、上位10件を並べて、同じページが何件あるかを数えてから決めてください。
よくある質問
SEOキーワードの順番を入れ替えると、検索結果は変わりますか。
上位10件の多くは同じです。当サイトで6組の語を入れ替えて比べると、どの組も10件のうち7〜9件が同じページでした。ただし並び順は動き、6組のうち2組は1位のページが入れ替わりました。
語順だけが違うキーワードは、別の記事にしたほうがよいですか。
1本の記事で受けます。上位10件の大半が同じなら、同じ問いへの答えとして並んでいると読めるからです。当サイトでは、上位10件のうち4件以上が同じなら同じ記事で受ける語として扱っています。
タイトルは、検索される語順どおりにしないといけませんか。
読む人が自然に読める語順で入れます。語順を入れ替えても上位に並ぶページの多くは同じだったので、語順を合わせることで得られる差は大きくないと考えられます。語順違いを両方入れて同じ語を繰り返すのは避けてください。
空白の有無だけが違う語も、同じ記事で受けてよいですか。
上位10件を開いて確かめてから決めます。当サイトの記録では、空白の有無だけが違う2語で、同じ日の上位10件が1件も重ならなかったことがあります。意味が同じに見えても、上位10件で確かめてください。
集めたキーワードリストを貼るだけで、検索上位10件とあなたのサイトを比較し、1ページ目に入れる可能性(勝算度)を◎○△×で判定します。
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